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プログラマーを目指したきっかけ

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前職での経験から

ツールが使いづらい

前職ではインフラ関連の大企業に勤めていました。
そこでは工事や補修作業に関わる設計など様々なツールを使用していましたが、使い勝手が悪いものがあり、自分でこういったツールを改修できたら良いなと思ったことが1つです。
例)
– 設計に必要な内容を入力して最後に実行してエラーが返ったとき、どこでエラーが起こったか全くわからない。
– そもそもエラーが返らない場合でもこの値が正しいのかわからない。
– 指示書で決められている内容がツールに反映されていない
– pdfなど資料が1つづつでしか登録できない

このまま定年までこの仕事ができるか?…

高校を卒業してからの5年間で一通りの業務を経験してこれからの自分の将来設計を見直したときに、この会社で定年までこの仕事はできないと感じました。
業務内容に加えて、中部地方から出れないのは確定事項なので…
待遇はバツグンに良かったのですが

将来的に収入源を分散できる働き方がしたい!

もちろん、1つの会社で本業1本で生活していくことも素晴らしい考え方だと思います!
ただメンタルが弱い自分から見ると収入源を分散できる働き方の方が良いと感じました。
一時的に運営業務の補助をしていたときに、休職者の割合など知れたのですが、
かなり多く感じてしまいました。
また業務内容が専門設備の保守・工事だったので、転職したとしても同業でしかスキルを生かすことができないので、その点においても疑問がありました。

その現状を知ったタイミングでやはり自分には本業1本で今後生活していくことはかなりリスクに感じています。

現状も本業1本なので、まずは実務で幹を太くしてその後考えていければと思います。

そこで出会ったのがWeb制作

他にどんな職業があるんだろう?…
所詮は高校で数ヶ月就職活動をしただけなので、世の中にどんな仕事があるのか全然知らない。

色んな職業を調べている内に出会ったのがWeb制作です。
簡単に始められるのでまずは始めてみて合う合わないを判断しようと思って参考書を買って始めてみました。

本当に簡単な静的サイトではありましたが作業していてめちゃくちゃ楽しかったです。
もちろんクライアントの要望に応えるために大変な仕事とも感じましたが、
Web制作を仕事としてできればと思い、Progateを試したりやプログラミングスクールを探すのでした(また別の記事でご紹介します)

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